香川県デジタル化推進支援事業の一貫としてSalesforceを活用したクラウド事例活用セミナーを開催します。

岡山県の日本企業振興協同組合は全国の650社の組合員に対して、高速道路通行料金別納制度の共同利用や自動車燃料の共同購買、技能研修生の管理を行っています。
同組合はこれら業務に20名で取り組む中、業務の見直・効率化が課題となっていました。
新型コロナウィルス感染症の影響で、技能実習生の入国が停止したことにより経営的に厳しい状況となった同組合は、デジタルツールの活用が生産性の向上に不可欠と位置付け、68歳の代表理事 妹尾 晴充氏のリーダーシップにて積極的にデジタル化を進めました。
顧客との関係構築のツールとしてSalesforceを導入し、セールスフォースジャパン株式会社の支援を受けながら活用を進めています。
同組合のデジタル化の取り組みについてご講演頂きます。

日時：令和4年12月21日(水)　13:30～15:30
web会場：Zoom、YouTube live

１．セールスフォースによる業務効率化
講師：日本企業振興協同組合　代表理事　妹尾 晴充 氏

日本企業振興協同組合がデジタル化に取り組んだ背景及びその取り組みと、顧客との関係性構築のためのSalesforceの導入・活用、そして成果についてご発表いただきます。

２．セールスフォースの概要と活用について
講師：株式会社セールスフォース・ジャパン　加藤 匡雄 氏
Salesforceは大企業向けのツールであるとの印象があります。しかし、地域の中小企業が活用し成果を上げています。本セミナーではSalesforceの概要、中小・中堅会社のSalesforce活用についてご説明いただきます。

申込URL　https://forms.gle/p8HFsh7i3amQyWhWA

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